MM2HとPVIPとは?
特徴と申請代行費用,申請の流れについて
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MM2H とは
Malaysia My Second Home
・まだ5年以上利用するか決めかねている
・90日は確実にマレーシアに滞在できる
・マレーシアで就労しないし,申請費用は節約したい
2021年に申請条件が改悪されたことで申請者数が目減りし,2023年6月の政府発表によりますと,改定以降の許可人数は約800名となりました。
申請者数が90%減少したことを受け,政府は条件緩和について言及しましたが,23年7月現在アップデートはありません。
2022年に新設されたPVIPは20年のビザを払戻しされない約600万円で購入するシステムとしたことで,MM2Hとは差別化されています。ビザ有効期間 5年 (更新可) 年齢制限 35歳以上 月収 4万リンギット (約120万円)以上 /月 滞在義務 最低90日 資産証明額 150万リンギット (約4,500万円)以上 新規定期預金 100万リンギット (約3,000万円)以上 就労・就学 原則不可 ビザ申請費用 5,000リンギット (約15万円) ビザ発行費用 500リンギット (約1万5千円) /年 *ビザ申請・発行費用は,ビザ発行機関にお支払いいただく実費費用であり,代行費用は含まれません。
MM2H申請代行費用
¥**万円 / お一人
¥**万円 / ご夫婦代行費用に
含まれるもの申請資料作成
パスポート認証
翻訳
現地健康診断費用
本申請日送迎 など代行費用に
含まれないもの現地医療保険料
ビザ申請・発行費用
お客様 渡航・宿泊費
など
*現在MM2Hは,申請条件緩和の政府アナウンス待ち
のため受注停止中です。 -
PVIP とは
Malaysia Premium Visa Programme
・5年毎の更新が煩わしい, とりあえず20年ビザが欲しい
・年間でどれだけマレーシアに滞在するか未定
・マレーシアで主体的ビジネス展開を考えている
2022年10月に新設された新しい長期20年の富裕層外国人向けのプレミアムビザプログラムです。
ビザ期間が20年とMM2Hの4倍長い代わりに,ビザ申請費用を約600万円とし,滞在義務や就労自由度がMM2Hに対し優遇されています。
もしマレーシア国内でビジネス展開をお考えなら,年間約30万円で20年のフリーパスが買えると考えれば,費用対効果は悪くないのではないでしょうか?ビザ有効期間 20年 (更新可) 年齢制限 なし 月収 4万リンギット (約120万円)以上 /月 滞在義務 なし 資産証明額 証明不要 新規定期預金 100万リンギット (約3,000万円)以上 就労・就学 可 ビザ申請費用 20万リンギット (約600万円) ビザ発行費用 2,000リンギット (約6万円) /年 *ビザ申請・発行費用は,ビザ発行機関にお支払いいただく実費費用であり,代行費用は含まれません。
PVIP申請代行費用
¥220万円 / お一人
(含現地公認エージェント費用:RM63,600)
¥320万円 / ご夫婦
(含現地公認エージェント費用:RM95,400)代行費用に
含まれるもの申請資料作成
パスポート認証
翻訳
現地健康診断費用
本申請日送迎 など代行費用に
含まれないもの現地医療保険料
ビザ申請・発行費用
お客様 渡航・宿泊費
など
お申込み~ビザ取得までの流れ
STEP
01
お問合せフォームからお気軽にご連絡下さい。
ご注文後,代金をお支払いください。
STEP
02
原本資料は弊社国内住所まで,データはEmailでお送りください。
書類準備が整い次第,提出・申請します。
STEP
03
申請・書類提出後,最短3ヶ月程度で仮承認レターが発行されます。
事実上のビザ発給許可となります。
STEP
04
ご本人様に現地にて健康診断~ビザ貼付までの最終手続きを行っていただきます。
仮承認後6ヶ月以内に手続きを行う必要があります。
【ご注意事項】
・お客様のビザ申請が承認されることを保証するものではありません。
・代金はご注文時に,日本国内銀行口座まで全額をお支払いください。
・クーリングオフは適用されません。
・仮承認が却下された場合,申請費用の半額を申し受けます。
・ご注文・ご入金後,お客様のご都合により申請を取り下げる場合は全額を申し受けます。