ペナンのおすすめコンドミニアム | キーサイド

やはり最初にお伝えしたいのは，最大の見どころであるペナン一と言っても過言ではない充実したプール施設です。無料の貸出タオルもあります。

ちゃんと水が流れている大･小のウォータースライダー，まるでホテルかと目を疑う1階に日本食レストラン(アルコール類も提供)を兼ね備えるクラブハウス前のプール，小さいお子さんを安心して遊ばせることのできる遠浅の砂浜ビーチなど，小さい子供を持つ私からみて，“プールだけでも値段の価値があるな”と納得させられる規模に驚きの一言です。

キーサイドに住む米国人の知人のコメントで印象に残ったのが，｢クアラルンプールのサンウェイラグーンに行ったことあるけど，人も少ないしここのほうがいいなと思った。｣とのこと。テーマパークレベルのプールが無料で利用できるなんて羨ましい。。

充実しているのはプールやジム，シアターやレストランなどの内部共用施設だけではありません。アンダマン海に面したビーチに通じる裏口があり，ビーチに直結しています。この入口から多くの住人の方々がペットを連れてビーチ沿いの散歩に出かけています。

一方，キーサイドのメインエントランス側には，ストレイツキーの商業施設が隣接しており，10軒以上のレストランやスーパーが徒歩圏内で利用できます。ヨットハーバーに面したビアレストランで，南国リゾートを満喫されてみてはいかがでしょうか？

また，2022年に開校した国際学校，ストーニーハーストも隣接しています。大型スーパーのLotus’sも車で1,2分の距離にあり，まさに抜群の立地条件と言えるでしょう。

コンドの敷地内，プールに面したクラブハウス1階には日本食レストランの｢J-kitchen Restaurant｣があります。
取材で現地に赴くまでは，｢お客さんは日本人だけでまばらでしょう｣と勝手に想像していましたが，私達が訪れた日曜の午後7時頃には外のバルコニー席は満席，屋内のテーブルもかろうじて1卓のみ空席という盛況ぶりでした。

バルコニーではライトアップされたプールを眺めながらワインを嗜むお客さんの姿が。これはもうリゾートホテルのバーかと錯覚してしまいます。

私は大根おろしののった和風ハンバーグ(RM26/約800円)をオーダーしました。混雑していたこともあって時間がかかりましたが，ジューシーで美味しかった!

まさにジャパンクオリティです。こちらの｢J-kitchen Restaurant｣はPulau Tikusにある｢J-Garden｣と同じ系列で，日本人のシェフの方が料理を監修されているそうです。なるほど納得の味!

日本人などの外国人は，コンドミニアム選定の前提条件として24時間セキュリティを第一に考えます。

私の住むコンドミニアムも含めて一般的な外国人向けコンドのガードスタッフの配置や仕事ぶりにはやや心配になることも多いのですが，キーサイドはメインエントランスに到着した時から“ガードスタッフが多いな”と感じました。

特にエントランスと半地下にある駐車場です。外部からの侵入者を防ぐ目的から重点配置されているのでしょう。こういった安心のセキュリティ体制が，欧米などからの外国人の誘致を後押ししています。

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